油断
- 海苔雨 韓国
- 2024年9月8日
- 読了時間: 3分
更新が滞ってました。
アンソロジーの原稿を進めております。
スケジュールを確認すると意外と時間がない…。焦らず落ち着いてこつこつ進めていきます。
なぜブログの更新が遅くなったかと言いますと、今更ながら
「カラオケ行こ!」を読んでズブズブにハマっていたからです(今更〜!)
タイトルはよく目にして有名なのは知っていましたが、カラオケで楽しむ話?ぐらいのミリしら状況だったので、まさかこんな湿度の高い情熱的で危うさしかない男と男の話だとは全く知らず直接鳩尾に受けて立てなくなったというわけです。
読みながらも読み終えてもジャンルはなに?コメディ?青春もの?それともBLってお呼びしていいの?と困惑。
次の日に「ファミレス行こ。」が続編と知り、先に友人と映画を見て、その日の夜続編を読んでから約1ヶ月。もう二人の男のことばかり考えてしまってひたすら隙間時間に絵を描いておりました。
正直ファフナーの一総以降、ハマれるCPはないだろう、男女カプかオールキャラで今後は活動するだろう、と枯れた(?)ことをここ数年考えていたので、こんなに熱くなれる男二人に今更ながら出会えたのは本当にうれしいです。まだまだCPのオタクやれるんだ…。
狂児と聡実の関係性の個人的解釈がすごく好みで、一総と似たものがあったのも、ハマる理由だったかもしれません。狂児は常に聡実に受け入れてもらっている側なのかなと思って見ています。出会いも、歌の練習も、その後の再会とたまの食事も。元ヒモでもあるので、誰かの優しさやスペースに入り込む存在かな…。でも聡実はこれまでの女とは違う存在なので、少しずつズレていくような流れを感じられてため息が出ます。
原作者さんは聡実のしあわせを考えて描いているそうですが、狂児の幸せってなんだろうと考える日々です。しんどいです。なんでもいいからどうにかなってほしいですが…。
いかんせん、出会って、わかれて、しかも再会して、またわかれる可能性が出てきたので、ド性癖なんですよね。別れるCPが。どう転んでも最高だと思うので、最後まで見届けたいです。
ということで、同人誌はいずれ出したいです!
ただ現状雑誌の連載は読んでいないので、コミックス2冊分の中でこねくりまわせる何か、になるかと思います。
ちょっとまだ見えてこないですが、出せるといいな。
12月、1月、5月とファフナー、頭文字Dの新刊を予定しているので、それ以降かと思います。
2024はすでに3作品で原稿してるので本当にアホほど同人しかやってなくて2025年が心配です。休める時がない。
体だけは壊さないように今後も楽しいことを楽しんで活動していきたいです。
