- 2022年8月23日
超楽園ミュートス2022おつかれさまでした。
スペースにお越しくださった方、ありがとうございました。
今までよりスペースの数は感染対策で減らしていると思いますが、すっかり同人即売会の賑わいが戻ってきたように見えました。
うん年ぶりの夏インテ、知らない作品の島も見て回ってみたい!と意気込んでいたのに、自スペのある6号館Aから出られませんでした。全然…気力が…会場着いた頃にはすでにへばっておりました。夏に負けました。
新刊一総本、もう少し細かい描写を入れて会話を増やせばよかったな、とすこし後悔してしまい。
追加でwebにアップできそうだったらします。
総士えろえろにしてごめん、と思いつつも、一騎相手なら変に恥じらい隠すことでもないかな。
ウチの一騎は妙に緊張感がなく、鈍感寄りなので、総士にがんばってもらいました。
差し入れやお手紙、お声かけをいただき、たくさんパワーを受けました!
基本誰に何を言われても言われなくても俺が描きたいものを同人誌にしていくんだ精神でノンストップ活動してるので、その度に何か感じたことを伝えてくださり次を期待してくださる方々の存在はありがたいなと感じます。
調子に乗ってもっと同人狂いしていこうと思います。
と、いうことで来年2月の楽園ミュートスを目指して原稿ゆっくり再開です。
真壁親子+総士の第2弾か、一総本編沿いか、まとまった方を優先する予定です。
2月同日にテイリンも開催なので、ルミナリアでも個人誌出せたら…あとアンソロ参加も予定…原稿漬けじゃん。
無理せずできるとこまでやります。
話はすこし戻って。
同人即売会って何ヶ月も前から時間をかけて準備したものをたった3〜5時間ぐらいで頒布して、人とコミュニケーションをとるじゃないですか。自分の中で、むしろ割りがいいな、バランスいいなって思うようになりました。
昔は元気もあったしあっちこっちと交流も盛んで、まあ若かったのもあります。
今はいい意味で作業的な、同人誌の企画から執筆、印刷、納品、そして最後に頒布、と。一連の工程を完結させる場なので、それを果たせたらすごいスッキリして充実感を得られて。そしてまた最初に戻って次の企画!とスタートできる。切り替えと、次へのスタートダッシュのきっかけには、3〜5時間のあの濃密でスピーディなやりとりはコスパいいです。
何の話だったっけ。
とにかく楽しくって仕方ないやめられない同人活動最高〜ってことです。
有言実行できる気がしないので言ってないんですが、ディグロックやエリオスでも本出してみたい…と思ってるんですがま〜〜時間がない。ファフナーで手がいっぱいです。
うまくペース配分して、タイミングがあれば…。
たくさん語ってしまった!語りたがりオタクなのでブログ作って正解でした。
あ、FF14始めました!いつも助けてくれてありがとう先輩ヒカセン友人達フォロワーさん達!楽しい!
- 2022年8月7日
11月サービス開始
7月サービス終了
関係者の皆さん本当にお疲れ様でした。
散々各所で言われてるので問題点等は詳しく記録しないですが、やっぱり縦持ちがいかんかったのかなぁ、が一番のポイントだったのかもしれない。
恥ずかしながらサービス開始時にダウンロードはしていましたがほぼプレイせずログインだけの日々が続き、サービス終了告知があってから重い腰を上げプレイした者です。
率直な感想として、なぜ早くプレイしなかったんだ楽しすぎる、という後悔と、早くプレイしていても続かなかったかもな、というサ終を否定できない仕上がりだったという現実。
楽しい!と思える要素は盛りだくさんで、歴代テイルズオブに引けを取らない作り込みでした。アプリとは思えないコンシューマーっぽいクオリティのRPGでした。むしろ超える部分もある。
ただ散々言われてる通り、縦画面戦闘、戦闘操作性、シナリオ進行が特殊すぎる等…誰でも継続しやすいゲーム性ではなかったなあとは常々思いました。
言いたいことはたくさんあるんだけど、書き出したらキリがないので色々割愛。
プレイしないとあの楽しさと感動は味わえないし伝わらないのが残念です。
説明したいけど21人も主人公がいて複雑に絡み合ってるので簡単に言えない…。そこが最高なんですが。
絶対みんなこのクソデカ感情の男と男の友情、家族愛好きじゃん!!絶対好きじゃん!て思ってもその興奮を得るには21人分プレイしないといけなかったり。
ソシャゲって、好きなキャラが出てきたらプレイする、ていうスタイルができる気軽さがありますが、ルミナリアは全員のシナリオをプレイしないと楽しめない、と言っても過言ではないぐらい無駄がないので、気軽さに欠けるのかも。テイルズの、キャラクターの物語を一人ひとり大切に描く、という点ではルミナリアは満点だと思いますが。
アニメは配信されてるので今でも見られますが、完全にゲームプレイヤー向けなので、知識なしだと感動は薄い。だから今からオススメしたところでゲームはプレイできない…。
ただただ虚無の悲しさが残り続けています。
とにかくキャラクター21人の作り込みが良い、伏線が多い、絶対この先回収された。
メインキャラ以外のサブキャラも個性豊かでデザインも良く、しかも全員フルボイス。名前の無いモブキャラまでもみんなフルボイス。どうなってんだ製作費。
シナリオも、音楽も、主題歌も、テイルズオブシリーズとして申し分ないのは間違いない。
先入観を捨てて、素直になって、おもしろいものはおもしろいと受け入れて、テイルズオブを知ってほしかったな。
言いたいことが多すぎて結局まとまらないのでここで打ち切ります。
ただただあらゆる方面への悲しさのみ。
余裕があれば、同人誌なりweb漫画なりで何か形にしてみたいです、ルミナリア。
大好きだよ……。
(統括プロデューサーさんとレオフルカード役の声優さんにファンレターは送っておきました。届いてくれ。)
- 2022年7月23日
しました〜かずそ新刊8月発行です。
ページ数の割にのんびりコツコツの長期スケジュールでしたが、一日の負担が少なくて結構良かったです。
今回は難しいこと抜きにして平和な話。むしろなんでまだ描いてなかったんだ。理想を詰め込みすぎて他の話との違和感があるかも…内容が内容なのでそんなこたどうでも良くはあるんですが。
ただ大事にしてるのは、2人にとって互いを求めることは特別であり、特別ではない自然なことでもある、ていうところ。
描きたいものが描けて楽しかったです。
offlineページにも追加しました。pixivと同じです。
8月無事に行けることを願って、元気に過ごしましょう。
最近はラスカルに癒されています。ラスカルがなかったら悲しいことが多すぎてボロボロでした。ありがとうラスカル…かわいすぎる…話が深すぎる…誰かラスカルの話して…。
物語も中盤くらいで、主人公のスターリングが船を作るための材料費を貯めるため、ジャコウネズミを捕獲して毛皮を売る計画を立てるんです。毛皮を買い取るカタログを注文し、ラスカルと一緒にカタログを開くんですが、そこにアライグマの絵が載っていて、今までに無い衝撃を受けて、カタログを投げ捨てる。ラスカルは捨てられたカタログに歩み寄り、なんだろう?とページをめくりそうになるのを、見てはいけない!とスターリングが止める。
そんなことがあり、自分が何をしようとしているのかを痛いほど理解したスターリングはジャコウネズミを捕獲することは諦めて、アルバイトを始める。
もともとスターリングは動物が人一倍大好きでとても優しい子なので、動物を撃って毛皮を得る仕事も受け入れられなかったはずなのに。船を作ることとお金を稼ぐことに夢中になって、ネズミも同じ動物であるのことを忘れていたんですよね。
カタログを開くシーンが強烈だったのでかなり印象強いです。何もわからないラスカルがまたつらい。
この後小学生でも雇ってくれる雑誌の訪問販売をするんですが、またこの話もね…。
いや長!長すぎ!誰かラスカルの話させて…。
テイルズオブルミナリアの話はまたいずれできたらと思います。