- 2022年7月3日
なんとか休日中にペン入れとベタ終われました。一安心です。
時間が許す限り最後にまた修正できたら。
今回は作画資料として自分の身の回りの物や自分自身を撮影したり、ネームと下書きに近いフリー資料を探して参考にしたり、出来るだけ悩む時間を減らす、作業効率を上げるようにしてました。
空間とか動線を描く際には資料を頻繁に確認することはあったんですが、人や物は記憶の中や想像から引き出して、今描けるものを描いてました。
全然それでいいし、自分の絵のタッチ的にはきっちり描きすぎない方が、全体の絵が馴染むので好きなんですが。
その分迷いや修正もかさんでしまうので。
なので当社比、今までよりディテール出したり、キッチリめに描いたりしています。
トーン貼るの虚無作業の割に頭使うのでカロリー高いんだ…あと少し頑張るぞ〜。
全然関係ないですが、ff14光のお父さんを見てたらff14プレイヤーの友人やフォロワーさんらがわらわらと集まってきてダイマを受け、且つ映画もとても良かったので、近々ダウンロードしてみようかと思い立った日でした。グラブルの時もみんなわらわらと集まってダイマで落としにきたので、信頼できるオタクが多くてありがたい。
ffは8だけ買って序盤でやめちゃってるぐらいのにわかオブにわかです。
- 2022年6月24日
「10mb-10kb」と「small strength」を当サイトでweb再録しました。
スキャナーが古く使えなかったのでスマホスキャンですみません。
「10mb-10kb」は初めて作った同人誌で、コピー用紙に手描きし、セリフもアナログで貼り付けています。
すごく思い出深く、この一冊のおかげで同人誌の楽しさを知って今に至ります。
一冊目の内容が全くCPぽくないうえに書き手が2人ぐらいしかいないCPでしたが…何かと話題になった組み合わせだったので、コンビネタとして読んでくださった方が多かった印象です。
「small strength」は3冊目の突発コピー本でした。
こちらはデジタル原稿で、家庭用プリンターを使いピンク色の色上質にプリントしました。
本編には関係ない会話だけのコメディちっくな本でしたが、最後にシリアスっぽい要素を入れるクセ(好み)がこの頃から露呈しています。
一つの話に喜怒哀楽のどれか複数を入れるのが好きです。
2冊とも表紙のみオンデマンド印刷で入稿したものです。
過去の本で「いっしょ」「ロクロウ+エレノア」などもコピー本です。
たまに作るコピー本が楽しいので、今後どこかで出せたらいいな。
- 2022年6月20日
4月からちまちま始めて、予定では7月中旬脱稿。次の日曜日までにペン入れざっくり終われば上出来。ちょっと無理そう。ということで今月ペン入れベタ終われるようにコツコツと。
トーンを貼る作業はちょっと苦手なんですが、平面な絵に光と影、立体感を与える工程なので、仕上がっていくサムネイルを眺めるのは好きです。
漫画を描く手順で一番最後に吹き出しとセリフを打つので、吹き出しの位置や大きさのことをほぼ考えずに絵を描いていて。吹き出しで隠れるじゃーん!頑張って描いたのに〜!を毎回繰り返しています。言葉より絵を優先しています。
トーンの貼り方削り方、ペン入れの設定や線の引き方、ベタの濃度やツールなど…色々こだわりがあったりします。
漫画描くの、楽しい。